「無駄に使っている電気代をRecovery(回復)する」
私たちはエアコンの電気代をずっと無駄に使い続けてきています。その原因は「空気(流路)抵抗」で、それを引き起こすのはエアコンに帯電した「プラスの静電気」です。エアコンがプラスに帯電すると、空気の流れが乱れ、設計通りの気流にならないため「熱交換効率」が低下し、余計な電力を消費することとなります。このことをクルマの燃費で例えてみましょう。高速道路を時速100kmで走行したとき、向い風があると空気抵抗が増し、燃費が悪化します。しかし、向かい風がなくなれば燃費は元通りに回復します。これがRecovery(回復)するイメージです。エアコンの場合は常に向い風で運転している状態なので、省エネをするためには空気の流路抵抗を解消してやることが肝要です。
これまで採用いただいた多くの企業では、CONTINEWMは静電気が原因で無駄に消費していた電力を回復するだけでなく、基本料金の元となるデマンド値が下がったという声も多く聞きます。 デマンド値を下げることは、日々の消費電力を少なくするだけでなく、投資回収期間を短縮する相乗効果があります。CONTINEWMは機器を改造することなく、電源も切らず、誰でもすぐに実行することが可能です。
CONTINEWM® 導入メリット
空調機器を改造せず、工事も不要。エアコンを運転したまま、誰でもすぐに、低コストで取り付けられます。
性能向上のため、何度も改良を加えるとともに、軽く、柔軟な構造にしました。 取り付け後のお手入れも簡単。ランニングコストがかかりません。
既存のエアコンに付けるだけで、電気代(ガス代)を回復します。電気などの動力を一切使わないので、「二酸化炭素排出量削減」にもつながります。